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本日もご訪問ありがとうございます。
フリージアです。
仕事の後、東京へ戻る前にどうしても訪れたかった二条城へ
駆け足で行ってきました。
私がもう一度見たかったのは、狩野派の障壁画
(そしてうぐいす張りの音)
金箔の豪華絢爛の障壁画は部屋の一つ一つの使用目的にちなんで
描かれています。
迫力満点な障壁画を見て訪れた大名たちは
将軍の威力に驚いたことでしょうね。
クリムトの金箔も素晴らしいけれど、金箔を使った絵画は
日本のほうが私は断然好き。
クリムトの金箔を使用した画法は尾形光琳に影響を受けたのですよ。
(詳しいことを知りたい方は、私の絵画ツアーにご参加下さい 笑)
さらに金箔を使うことで、ロウソクの光が部屋に反射して、
何とも言えない雰囲気だったろうと思うのです。
家康の栄華を象徴するのにふさわしいセッティング。
素晴らしい演出効果だと思います。
家康もここに来ると
将軍としてモチベーションを上げることが出来たでしょう。
目標がある時、達成したいとき
何かに成りきるためのセッティングも時には大切だと
ここで障壁画を見ると感じます。
勿論、写真撮影は禁止ですので、外観の写真のみ
太陽が燦燦。
徳川家康の京の宿そして大政奉還が発表された場所。
江戸時代の始めと終わりの歴史的な出来事を知っているお城。
殆ど使用されていなかったが故、
現在でもこれほどまでの作品を見ることが出来ます。
松の絵が素晴らしかったぁ
私のモチベーションが上がりっぱなしです。
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